今日もお読みいただきありがとうございます
この世は自己啓発に溢れています
今日も耳かき一杯分の気づきをゆる~くお届けします
昔は悩んでいたけど
その時は一見、嫌なことでも後々これで良かったんだと
思えることがあります
母乳があげられなかった⇒粉ミルクで育てていたうちの
息子だけが乳児時代ずっと風邪をひかなかった
天然パーマ⇒若い時はいやでいやでしかたなかったけど
いま、毛量が減ってても膨張するので
「髪が多くていいわね~」と言われる
姉が特別扱い⇒あきらめの境地になり競争心がない
優秀ではない⇒他人のミスに寛大
何度でも言い方を変えて説明できるし
それが楽しいと思っています
運動音痴⇒スポーツは競争意識を植え付けるための
洗脳ツールであるとメンターから伺いスポーツに
興味がなくて本当に良かった
異性にモテない⇒ずっとモテてきた友達や同僚を見ると
結婚してからも異性にモテることがステータスになって
しまっている
もはや真実の愛はどこにあるのでしょうか??
他にもあげればキリがないです
W介護も経験しましたがそれが自信を持つきっかけに
消費者金融と闇金の違いがわからなくて借金できず
結果良かったということもありました
それにコミュ障で生きづらかったから
今のメンターに出会えたのだとわかります
そのとき嫌なことに見えても
長期的に見るとあれで良かったのだと思うことが
よくあります
なので、それに慣れてくると一見良くないことが
起きた時に冷静に見ることができるようになります
私のメンターは「出来事自体に意味はない。自分が
意味づけをしているだけ」と教えてくださいます
本当にその通りだと思います
若い時は気づかなかったけど…
「嫌だな~」と思うのは誰でもできますから
ここは人間に生まれた強みを活かして
「これは課題か?好転の前兆だ、きっと♪」
と思うことだってできるし実際そうなのです
そうなると周囲の反応や価値観
社会通念に左右されることがなくなります
きっとこの先、こういうふうに好転するんだろうな~と
静観できるようになるのです
「夢がない?なら選び放題ですね」
ティモンディ高岸(お笑い芸人)
あなたの気づきがあふれますように
今日もお読みいただきありがとうございました