今日もお読みいただきありがとうございます
この世は見えない力に包まれています
この力を味方にするための気づきをお届けします
ダブルバインドとは
2つの矛盾した命令を他人にすること
アメリカの精神科医グレゴリー・ベイトソンが
1956年に提唱「ダブルバインド理論(二重拘束理論)」
に由来
特に毒親やブラック上司などこの傾向にあります
私の例では親が教えもせずに
「自分でやれ」と「そんなやり方するバカいるか」
がよくありました
会社などは「自分で考えろ」「なぜ相談しない⁈」
などがありますね
ダブルバインドにあったら
一度その状況を冷静に見る
即座に返事をしないことです
「ん~…」と考えているような感じでいて
こちらから何か提案する
抗議ではなくあくまでも提案です
ダブルバインドそのものに反応してはいけません
無理を言っているとき、相手は冷静でない=感情的
感情的な相手に対してこちらも感情的になると
気がぶつかります
簡単に言うと
気が上ずっている
例えれば大波と大波がぶつかるイメージです
気が上から来ているのでこちらは下からスッと潜る
するとぶつかりません
相手が上司だろうがお客様だろうが怖がらず
あえて冷静に見ることをおすすめします←メタ認知
すると上司なら第三の案を提案する
お客様なら「お気持ちわかります!私も以前から…」
とか言ってみようかと色々浮かびます
人はわかってくれれば気が済む生き物ですから
もっと大きな視点で見ると
メディアが
努力根性で頑張れ!
頑張って稼げばこんな高級品が買える!
競争で勝てば高待遇!
などと言い
その一方でうつ病大国
精神科は予約でいっぱいなどと流します
ニュースやCMのことです
もう、気づきましょう
頑張って認められようなどと思ってはいけません
そんなことではもう解決しないのです
あなたの人生を創りましょう
あなたの時間、あなたの命はあなたのものなのです
私はフリーランスとして生きることに決めましたよ